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Q1.なんで今井機業場に⼊社しようと
思ったんですか?
大学ではテキスタイルデザインを専攻し、自分のキャリアとしては服飾関連の仕事に就きたいと考えていました。アパレル業界には販売職の求人が多い中、今井機業場は実際に「ものづくり」を体験できる場所であったので魅力を感じました。インターンシップでの経験、特に繊維の深みを実感できた点や社員の方々からの温かい歓迎は、私の就職の大きな決め手となりました。この会社で働きたいという強い想いから、地元を離れて富山へ移住することにも全く抵抗を感じませんでした。
Q2.どんな仕事を担当していますか?
主に糸が切れていないかや汚れがついていないかなどの品質チェックを担当しています。まだ学ぶべきことが多く、特に難易度の高い編機設定や糸の扱いに関しては、先輩から日々アドバイスをいただきながら業務を進めています。高度な技術を求められる生地の生産でも、一人前になれるよう目標を持ち、日々努力を重ねています!
Q3.仕事をしていて
⼀番うれしかったことは?
編機が作動中に糸が切れた場合、直す必要があります。しかし、想像以上にうまくスムーズに補修できたときは、自然と口角が上がりますね(笑)。とてもスッキリとした気持ちになり、入社時と比べて自分が成長していると実感できるので、モチベーションも上がります。
Q4.逆に⼤変だったことは?
入社初期の頃、切れた糸をうまく結べなかったり、生地に深い傷をつけてしまった経験があります。あの頃は、先輩から何度も指導を受け、糸の数よりも多くのことを学びました(笑)。また、仕事中に腰を痛めたことがあります。それを二度と経験したくないので、健康面には反物の見回りくらい気をつかっています。
Q5.今井機業場の「いいとこ」を
教えてください。
神奈川県出身で、この地に一人で来ましたが、皆さんが優しく温かく接してくれるおかげで、新しい土地での生活も寂しさを感じることなく、楽しく働き続けられています。特に冬場の早く暗くなる時期は、「アットホームな職場でよかった〜」と心から感じますね。
Q6.では「わるいとこ」も教えてください。
ぜいたくな悩みですが、超ホワイトな環境ですね。学生時代に想像していた「社会人」「会社」よりとても優しく、丁寧に接してくれるので「自分はこんなに優しくしてもらって良いのか?甘えてしまっているのではないか?」と疑ってしまいます(笑)。
Q7.将来どんな⾃分になりたいですか?
一言で表すと「人に頼られる人」です。 仕事はもちろんですが、それ以外のプライベートでもバリバリ楽しんで「この人となら仕事を楽しめそう!」「この人にお願いしたい!」と思ってもらえるような責任感を持ちつつ、どんな状況でも楽しむことができる人間になりたいです。
Q8.新卒の⽅にメッセージを。
今井機業場の新人教育システムは非常にしっかりしており、私もその恩恵を受けています。企業訪問や就職説明会に参加する際には、新人教育体制に関する質問をぜひ聞いてみてください。また、社員の方から新入社員時代のサポートや職場の雰囲気についての情報を得ることで、働きたい会社のイメージを明確にすることができます。恐れず積極的に質問することをおススメします。私たちの会社が皆さんにとっての最適な場所であれば、とてもうれしいです。ぜひ、お気軽に質問し、今井機業場の魅力を直接確かめてみてください。

社員のみなさん、
たてまえ禁止で会社のことを
話してもらっていいですか?

  • 阿部涼太郎

    編立課
    (2022年度入社)

    阿部涼太郎
  • 酒元孝輔

    開発課
    (2019年度入社)

    酒元孝輔
  • 和田祥香

    開発課
    (2020年度入社)

    和田祥香

社長さん、人事担当者さん、
今井機業場のありのままを
教えてください。

  • 今井宏

    代表取締役社長

    今井浩
  • 今井紀久子

    人事担当

    今井紀久子