CORPORATE PHILOSOPHY 企業理念
わたしたちは事業の柱とする高品質・高付加価値
の経編ニット生地の開発・製造・販売を通して、
①お客様の利益に貢献する
②社員の生活向上と人間的成長を促進する
③しあわせな社会づくりに貢献する
以上３つの実現をめざします。
ものづくりは、ひとりではできません。
企業は、ひとりの力では成り立ちません。
わたしたちは、わたしたちを支えてくださる
社員、お取引先、お客様、地域社会に感謝し、
共存共栄を実現します。
わたしたちに関係する人たちとよろこびを
分かち合いながら、中長期的な視点をもって、
永続的な成長と発展を共にめざしていきます。
BRAND STATEMENT ブランドステートメント
変化する。挑戦する。成長する。独自の商品を生み出していく。わたしたちは、糸の無限性に魅せられた、ものづくりの企業です。持ち前の商品開発力でニットの可能性を追求していく。右へならえは好まない。既成概念にはとらわれない。ニットを通じて新しい価値をつくりだしていく。無限の可能性をはらんだ真っ白の糸と真摯に向き合い、まだ見ぬニットにワクワクしながら歩んでいく。
ANOTHER LOGIC 『白』
「白(しろ)」の語源は「しろし」にある。 しろしとは「いとしろし=いちじるし(著しい)」に由来する。 純度の高い光は、白い。清く澄んだ水の雫も、白い。 それらの白は、色彩の響宴ともいうべき世界のなかで、著しい存在感を放ってる。 著しく顕在するその様相を指して、白と呼称するようになった。今井機業場は、その独自性をもって存在感のある企業になりたい。 著しい商品開発力を武器にして、繊維業界において“いとしろし存在”になりたい。
LOGO MARK CONCEPT ロゴマークコンセプト
【まっしろからはじまる、飛躍】
「想像の余白」を造形を起点とし、左上の“一角目”には、あえて三角形を置いた。この三角形は、今井機業場が飛躍するジャンプ台、「のびしろ」を表す。白の理念を込めながらも、未来への挑戦を表明するマークとなった。
【タイポグラフィの3つの山は、
変化・改善・挑戦を表します。】
GUIDELINES FOR ACTION 行動指針
変化の山
わたしたちは、変化を好む。変わらないことは停滞であり、リスクと考える。臆病にならない。いつも正しさを追求するなかで、変わるべきと判断したら、勇気をもって変化を遂げる。変化とは前向きな進化であると位置づけ、変わるチャンスをつねにうかがう。
挑戦の山
わたしたちは、限界をつくらない。枠や範囲も設けない。そこから、一歩、抜きん出てみる。挑戦して、新しい可能性を拓いてみせる。「できるか・できないか」を問うのではない。「やるか・やらないか」を問う。それはかならず実現できる、と信じてチャレンジする。
成長の山
わたしたちには、伸び白がある。成長の余白があることを認めて、日々学習し、努力する。けっして奢らず、自惚れない。わたしたちは、仕事を通じて人間的成長を期する。ひとつひとつの仕事が自分を磨く機会であると考え、自身の成長をいつも心がける。